地域の見守り情報
消費者トラブル
「令和2年7月豪雨」災害に便乗した不審電話が発生しました
2020-07-16
県内において、『令和2年7月豪雨』災害に便乗した不審電話が発生しました。
今後も公的機関やボランティアを装い、被災者への支援と称した詐欺事案が発生する可能性があります。
【事例】
公的機関や熊本災害支援機構をかたり、
「熊本災害支援機構に個人情報が漏れており登録されている。」
「あなたの名前を使って、高額寄付をされている。」
「税務署の調査が入り、このままではあなたが訴えられる。」
「まとまった現金を引き出して、自宅保管してほしい。」
などと言われ、口座情報をしつこく聞き出そうとしたもの。
【被害に遭わないために】
●公的機関等を名乗って金銭の要求や募集、勧誘等があってもすぐに応じないでください。
●相手が実在する団体や職員であるか十分に確認しましょう。
●自宅電話を常時留守番電話設定にして、相手や内容を確認してから折り返し電話するようにしてください。
一人ですぐに判断せず、家族や知人、警察等に必ず相談してください
（ 兵庫県警察 特殊詐欺ニュース より ）
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