但馬
豊岡市老人クラブ連合会
豊岡高年クラブ連合会 単位クラブ会長等研修会
2022-07-30
6月14日(火)
単位クラブ会長及び理事・若手委員を対象に、単位クラブ会長等研修会を但馬文教府ふるさと交流館で開催し44名が参加しました。
6つのグループに分かれ、まず緊張をほぐすためグループの皆さんとの共同作業(新聞紙によるジグソーパズル)を行い、そしていよいよグループ討議に入ります。
テーマは『これからの老人クラブ』で老人クラブの現状と課題についてです。事務局から出される質問について、各自思ったことを紙に書き、グループ内で全員が紙を見せながら声を出して意見を述べ、さらに全体会での発表という流れで4つの質問を出しましたが、皆さん活発な意見が出され2時間があっという間に過ぎました。
「自分の意見がちゃんと言えたかな?」の心配も、皆さんのすっきりしたようなお顔がすべてを物語っているかのように見えました。
老人クラブの活動PR動画(DVD)を作りました!
2022-04-20
当連合会では、平成28年度から毎年「市長との意見交換会」を続けています。5回目となる令和2年度の意見交換会で『写真で見る老人クラブの活動』をパワーポイントで紹介したところ、市長が感銘を受けられ「文章や言葉ではなかなか活き活きした感じが伝わらない。プロの力を借りて映像を作ろう。」と予算をつけていただきました。
新型コロナウイルスの影響で活動が縮小している中ではありましたが、令和3年度に1年がかりで活動PR動画(DVD)を作りました。このDVDは各地区老連や地域コミュニティにも配り、各単位クラブの研修・地域の集会の場で視聴していただければと考えています。また、市のHPからも動画を見ることができます。
この動画をご覧になった方が、おひとりでも多く私たちの『輪』の中に入られることを願うばかりです。
豊岡高年クラブ連合会 老いも若きも集まろう!
2021-12-18
12月14日(火)
本年度から女性委員会と若手委員会を統合し「女性・若手委員会」としました。新たな組織の新たな取り組みとして、『老いも若きも集まろう!』を但馬文教府ふるさと交流館で行い74名の会員が集まりました。
内容は市スポーツ振興課の出前講座で 「あなたの体力年齢はいくつ?」~新体力テストの方法と活用~です。 スポーツ推進委員5名とスポーツ振興課職員5名計10名の指導の下、4つのグループに分かれて65歳以上を対象とした測定項目(握力、上体起こし、長座体前屈、開眼片足立ち、10m障害物歩行、6分間歩行の6項目)を行い、一人ひとり体力測定結果のレーダーチャートと5段階の総合評価をいただきました。参加者の中には91歳の会員さんもおられましたが、体調不良やけがもなく全員が最後までやりきることができ、満足度も高かったように思います。
12月中旬で寒さ(雪)も心配しておりましたが、天候にも恵まれとても良い汗をかきました。今年やったからこれで終わりではなく、年に1回体力測定会を行って経年比較をしてみたいという声もありました。悪かったと落ち込むのではなく、自分の弱い部分を知ってそこを高めようと前向きにとらえていただけると有難いですね。
ニュースポーツ大会
2021-12-11
11月26日(金)
初めての取り組み「ニュースポーツ大会」を、豊岡市総合体育館で開催し71名の会員が参加しました。
種目は「公式ワナゲ」と「トリコロキューブ」ですが、初心者がほとんどでルールを一から説明するため「講習会?それとも大会?」と中途半端であったとともに、2種目を同時にも無理があったようです。
反省点の多い大会に終わりましたが、グラウンド・ゴルフ大会のように皆さんに愛され楽しめる競技として広めていければと考えております。参加された皆さんの感想は「公式ワナゲ」の方が面白かったようです。
豊岡高年クラブ連合会 日帰り親睦旅行
2021-12-11
11月19日(金)
昨年に引き続き親睦旅行は日帰りです。
今年は『世界一の吊り橋を間近で!明石海峡クルーズ!裕福の旅!八浄寺参拝と野島断層保存館の旅』です。参加者は43名で昨年の約2倍です。バス1台に乗れる人数ではありますが、今のこの時期にいっぱい乗るのはどうかと2台にしました。
お天気にも恵まれ、豊岡各地から参加者を乗せたバスは一路淡路島へと向かいます。「バスの中ではおしゃべりはあまりしないように…」とガイドさんに言われても、皆さんバス旅行は久しぶりで自然とおしゃべりに花が咲きます。(マスクをしているから大丈夫です!)
明石海峡大橋を渡ると岩屋港から『咸臨丸』に乗船です。この明石海峡大橋クルーズの一番の見どころは、船が橋の真下を通り抜ける瞬間です。「えー! ぶつかる? 」マストが橋桁に当たりそうなくらいに急接近、今までに体感したことがないスリルと興奮を味わうことができました。
船を降り、昼食でお腹が膨らんだところで、福の神・大黒天の八浄寺を参拝しました。最後は、北淡震災記念公園で野島断層を目の当たりにし、忘れかけていた地震の恐ろしさを再認識しました。
今回は、初めての参加者が多く豊岡高年クラブ連合会親睦旅行のリピーターとなって、次年度以降も参加いただければ嬉しいなぁと思っております。
養父市老人クラブ連合会
米づくりへの取組み!
2017-03-10
ラッキョウ作り!
2017-03-10
朝来市老人クラブ連合会
ねらえ!ホールインワン!!
2022-01-31
天候にも恵まれた十月二十八日(木)朝来グラウンドにて朝来市老連グラウンドゴルフ大会を開催しました。
当日は各支部より百十九名が参加し、大いに張り切ったプレイを見せて下さり、笑顔があふれる大変盛り上がった大会となりました。選手の皆さんお疲れ様でした。
(朝来市老連会報第26号より)
手作りの竹箒づくり!
2019-09-01
朝来市玉置ときわ会では、令和元年7月27日(土)、朝8時前より会員12名で昨年11月伐採した竹笹を乾燥稲木より外し、午前中で30本製作しました。近隣の施設(社協朝来本所、和田山支所、小中学校、施設、体育センタ-、神社、公民館等へ、女性会員が準備した雑巾とともに贈呈しました。手作りが喜ばれているので今後も続けたいと思います。
(令和元年8月16日のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)
「短歌クラブ」を通した心豊かなふるさとづくり
2019-04-01
朝来市物部老人クラブでは、各月概ね15日に各会員がその月の「お題」1首と「自由詠」1首を世話役まで提出。それを講師に届け添削をお願いし、例会の当日、解説を頂きながら発表、意見交換を行った。添削いただいた作品を「会報・欅の会」に掲載し、全老人クラブ会員宅に配布。参加者からは、日常生活の中でも何か題材になるものはないか考えるようになり、物事を注意深く見るようになった。との声があり、老人クラブの日常活動や運営についても積極的に参加し、公民館周辺の花壇整備や清掃奉仕への積極的な参加など自然環境への関心が高まり、リ-ドして行く姿も見られるようになった。
(平成30年度のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)
朝来市老連会報「三楽」平成30年3月号
2019-04-01
朝来市老連会報記事から紹介します。
若手委員による座談会を行った内容が掲載されています。
座談会で「高齢化が加速している」「若手会員が加入しない」などの課題がだされたことを踏まえて、課題解決のヒントとして、次のことが提案されています。
会員には60代から80代まで年齢差があるので活動内容を世代別に分けてはどうか。また、活動内容の多くは現在の中心メンバ-である70代の二-ズにあった内容が多い、という意見です。
老人クラブの今後の活動についてのヒントとなる意見で、他にも盛だくさんの内容です。詳しくは、朝来市老連会報平成30年3月号をご覧ください。
香美町老人クラブ連合会
女性部研修会
2021-02-22
身近な材料で簡単に作れる料理教室開催!
2020-02-03
香美町小原老人クラブ長寿会では、令和元年10月24日、16名の参加で男性及び独居老人の料理教室を実施しました。公的な場所では多人数の料理教室を行う施設がなく、民間企業の「(株)トキワ」の協力を得て実施しました。「トキワ」専属講師の料理研究家の先生を講師にお願いしました。
大根とつくねの煮物。白葱と舞茸の酢みそ和え、酢玉ねぎ、長芋とろろの卵とじ汁、さつま芋と豚肉の炊き込みご飯など5品で身近な材料で簡単に作れる料理を教わりました。
参加者から、すごく簡単で材料が家庭菜園で賄え、老人でも作れるのですぐ実行できますと大変好評でした。
(令和元年度のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)
おしゃべり弾むちくわづくり!
2019-03-01
香美町は、日本海に面し、青いきれいな海、海岸は切り立つ岩があり、世界ジオパークに認定されました。その山陰海岸の資源を生かし、香美町では、毎月20日は「魚(とと)の日と定め、町民が新鮮な魚を食べて健康づくりに役立てることにしています。
香美町駅前(西・中・東)老人クラブでは、栄養と運動に関する取組みとして、平成30年10月27日会場まで40分ほどのウォ-キング」を楽しみ親睦を深めました。香美町の海の文化館では、館内施設の説明を受けた後、ちくわづくりに挑戦しました。ちくわづくりは初めての方がほとんどで、自分で作って、焼いて、そしてその場でいただきました。焼きたてのちくわは大変おいしく、おしゃべりも弾み、楽しい1日となりました。(のじぎくクラブ兵庫「きずな」広報紙205号より抜粋)
新温泉町すこやかクラブ連合会
1.17追悼事業への協力!
2019-12-19
新温泉町すこやかクラブ連合会では、阪神淡路大震災1.17の追悼事業が始まった当初から町の社会福祉協議会からの依頼で、竹筒の提供を行っています。協力してもう25年になります。最初は新温泉町すこやかクラブ連合会全体で支部や単位クラブごとにお願いしていましたが、今では若手委員が中心に取り組む事業になり、少しずつ形態を変えながら協力しています。
今年も浜坂支部では若手が中心となり竹筒を作成、温泉支部では単位クラブの協力で取組みました。全体で1,500本以上が集まり、神戸に向けて準備ができています。神戸市の東遊園地の会場で当クラブの竹筒を見てください。心を込めて制作しました。
みんなで楽しくウォ-キング!
2019-12-18
新温泉町すこやかクラブ連合会の、健康づくり・親睦を深め交流の輪を広げることを目的としたウォ-キングが、6月26日56名の参加で開かれました。
春来公民館を発着点とし、粗大池公園まで片道約3キロのコ-スをゆっくりと散策しました。
午前9時30分集合、包括支援センタ-の指導員による準備体操・アドバイスの後、徐々に深まる緑の山々を眺めながら出発しました。歩きながら「これ山苺だよね」「この木の名前何だっけ?」等、昔を思い出しながらやさしい木々の匂いに浸っていました。一時間ほど歩いた所の椿山公園で休憩です。天候が良ければ山々の向こうに諸寄沖の日本海が見えるそうです。
出発してから2時間弱で粗大池に到着しました。公園内の木々の下でそれぞれグル-プをつくってお昼の時間です。
最後に、終わりの「本日はお疲れ様でした」の言葉と、皆さんの笑顔を見て、すこやかクラブの原点を見せていただいたようで、とてもすばらしい一日でした。
(広報紙「すこやかクラブ会報」より抜粋)
但馬ブロック老人クラブ連絡協議会
令和4年度 但馬ブロック親善グラウンド・ゴルフ大会
2023-01-27
10月27日(木)
今年の会場は、玄武洞スポーツ公園です。
但馬5市町老連から精鋭24チーム、144名が参加、団体戦のみで1R8ホールの3R実施しました。
大空を見上げると、時折コウノトリが舞うなか広々としたグラウンドで思いっきりプレーされる姿には元気をもらいました。また、「初めて来た!」「とっても良いコート!」との声も聞こえました。
栄えある優勝に輝いたのは、朝来市老連「朝来支部」でスコアは336、準優勝は養父市老連「八鹿A」で340、第3位は朝来市老連「和田山支部」347で、上位3チームは南但が占めました。グラウンドとの相性が良かったのでしょうか。
但馬ブロック親善グラウンド・ゴルフ大会開催!
2019-12-17
但馬ブロック健康づくり事業の親善グラウンド・ゴルフ大会を令和元年11月7日(木)養父市立全天候運動場で開催しました。
但馬ブロック管内5市町老連から24チーム、144名が参加し、団体戦8ホール・2ゲーム実施しました。
結果は、新温泉町すこやか連の「ほかほか」チームでスコアは225、準優勝は豊岡市老連の「江原」チームでスコアは229、第3位は同じく豊岡市老連の「八条シルバ-スタ-」チームのスコアは231。1~3位の団体が表彰されました。
また、会場ではまちの保健室を設け、健康相談等が実施されました。
山陰海岸ジオパ-ク館見学と交流うどん打ち体験
2019-12-17
但馬ブロックでは、若手委員が取組む老人クラブ活性化事業として、令和元年10月16日山陰海岸ジオパ-ク館見学と交流うどん打ち体験を実施しました。但馬ブロック管内の市町老連女性・若手リ-ダ-30名が参加しました。
山陰海岸ジオパ-クでは、ジオパ-クに関する展示や山陰海岸の地層をわかり易く解説した模型等を見学し、館長に詳しく説明を受けました。その後、兵庫県立但馬牧場公園でうどん打ち体験に取り組みました。
健康づくりと交流を深めるため、グル-プごとに粉から足腰を使って粉を踏んで、こしのある本格的なうどんづくりを体験しました。