但馬
豊岡市老人クラブ連合会
豊岡高年クラブ連合会 女性理事研修会
2020-12-03
11月27日(金)
女性理事の研修会で編み物「マクラメ編み」に8名が挑戦しました。編み物ですが、かぎ針も棒針も使いません。
「マクラメ編み」は、手で紐を結んだり編んだり…を繰り返して模様を生み出します。アラビアでラクダの背中につけられていた麻袋の結び方がマクラメの起源ともいわれ、アラビアから世界に広がり、日本にも古くからこの編み方が用いられ、70年代に流行ったマクラメが今再びブームの予感…があるそうです。
講師先生を招いて作るのは『もみの木』、クリスマスツリーです。時期的にもちょうど良いですね。
最初は、要領が得られず四苦八苦される姿もみられましたが、同じことの繰り返しなので慣れたらとても楽しそうで速かったです。3時間を予定していましたが、2時間半程度で全員飾りつけを終え完成しました。自分の作品を手に、皆さんの誇らしげで満足そうな笑顔に会話も弾みます。
長寿園に、少し早いクリスマスがやってきました。
豊岡高年クラブ連合会 女性会員の集い
2020-11-26
11月19日(木)
豊岡市老人福祉センター(長寿園)で女性会員の集いを開催しました。
今年ならではのテーマ『コロナと上手に付き合おう!』~正しい知識と予防 いま私にできること~を、市健康増進課参事(保健師)にお話しいただきました(去る10月29日開催の市老連「介護予防・健康づくり教室」とほぼ同内容)。奇しくも、新型コロナ「第3波」か感染者が激増している中での開催となりました。41名の会員が一堂に会しましたが、11月だというのに前日から25度を超す夏日が続き、窓全開で換気対策はバッチリです。
また、洗い残しが目で見てわかる『手洗いチェッカー』の体験では、意外と落ちていない自分の手洗いにショックを受ける会員さんが多くありましたが、正しい手の洗い方やタオルを使った体操をしている姿は真剣そのものです。
最後に、「今日は来てよかった人?」の問いかけに全員の手が上がり、笑顔にあふれていました。講師さんからも、女性会員は反応がとても良い。そして活気があるとのコメントもいただきました。
介護予防・健康づくり教室
2020-11-06
10月29日(木)
豊岡市民会館で「介護予防・健康づくり教室」を開催しました。今年は、会場に人数制限があり定員は38名です。
午前は、市健康増進課参事(保健師)を講師に、健康づくりのお話と簡単な体操です。テーマは『コロナと上手に付き合おう!』~正しい知識と予防 いま私にできること~ で、新型コロナウイルス感染症の特徴と予防策を分かりやすくお話しいただきました。洗い残しが目で見てわかる『手洗いチェッカー』の体験では、全員が「自分の手洗いは大丈夫?」と挑戦しました。また、免疫力を高めるためのタオルを使った体操は、「玄さん体操よりきつい!」の声もどこからか聞こえてきましたが、お家でもできる簡単な体操です。是非、フレイル予防にやってみましょう。
午後は『ニュースポーツ』の体験です。はじめに、「『ニュースポーツ』を初めて聞いた人?」との問いかけに、結構手が上がったのにはびっくりで、まだまだ知名度の低いことがわかりました。さて、体験するのは昨年度好評だった公式ワナゲと、トリコロキューブ、スポーツガラッキーの3種類です。最後に、皆さんの感想を聞くと一番人気は『公式ワナゲ』でした。
笑顔と笑い声が戻ってきた楽しい1日となりました
豊岡高年クラブ連合会 日帰り親睦旅行
2020-11-06
10月23日(金)
今年は、6月に予定していた1泊2日の親睦旅行をコロナウイルス感染拡大防止のため中止しました。
しかし、その後の状況も変わってきたことから、コロナ対策に配慮した日帰り旅行「砂で世界旅行!鳥取砂丘の美術館とお金にご縁の宇倍神社参拝の旅」を企画し、定員60名(バス2台)で募集したところ、「まだ怖いこわい!」「何度も行ったことがある」「同じコース(他団体)に行く」など、最終申込者は23名となりました。
さて、気持ちを切り替えて「バス1台でちょうどよい!」と朝8時に豊岡を出発、出る時の小雨も皆さんのパワーに圧倒され旅行日和へと変わっていきました。「砂丘には何度も来たけど、『因幡万葉歴史館』と『因幡国一宮宇倍神社』は初めて…」との声も聞かれました。
近場の旅のメリットは「時間に追われず『 のんびり・ゆったり』とした旅」、たまにはこんな旅もよいものですね。
県知事表彰・県老連会長表彰伝達式
2020-11-06
10月5日(月)
例年実施されている「県知事表彰」「県老連会長表彰」及び県老連創立60周年記念「特別感謝」は、『兵庫県高齢者の集い』で表彰が行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から中止されました。
そこで、今年度に限り豊岡市独自で伝達授与の場を設けることとし、市役所の会議室で被表彰者28名のうち21名が出席、市及び市老連からも9名が列席し、この度の受賞をともにお祝いしました。
県知事表彰は中貝市長から、県老連会長表彰は田畑会長からお一人おひとりに手渡され、最後に表彰の賞ごとに代表者4名からお礼の言葉が述べられました。その後、市長と被表彰者との意見の交換が行われ、約1時間の伝達式が厳かな中にも和やかな雰囲気のうちに終了しました。
最後の記念撮影は、人数が多いことから知事表彰(左の写真)と県老連会長表彰(右の写真)に別れて写しました。
養父市老人クラブ連合会
米づくりへの取組み!
2017-03-10
ラッキョウ作り!
2017-03-10
朝来市老人クラブ連合会
ねらえ!ホールインワン!!
2022-01-31
天候にも恵まれた十月二十八日(木)朝来グラウンドにて朝来市老連グラウンドゴルフ大会を開催しました。
当日は各支部より百十九名が参加し、大いに張り切ったプレイを見せて下さり、笑顔があふれる大変盛り上がった大会となりました。選手の皆さんお疲れ様でした。
(朝来市老連会報第26号より)
手作りの竹箒づくり!
2019-09-01
朝来市玉置ときわ会では、令和元年7月27日(土)、朝8時前より会員12名で昨年11月伐採した竹笹を乾燥稲木より外し、午前中で30本製作しました。近隣の施設(社協朝来本所、和田山支所、小中学校、施設、体育センタ-、神社、公民館等へ、女性会員が準備した雑巾とともに贈呈しました。手作りが喜ばれているので今後も続けたいと思います。
(令和元年8月16日のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)
「短歌クラブ」を通した心豊かなふるさとづくり
2019-04-01
朝来市物部老人クラブでは、各月概ね15日に各会員がその月の「お題」1首と「自由詠」1首を世話役まで提出。それを講師に届け添削をお願いし、例会の当日、解説を頂きながら発表、意見交換を行った。添削いただいた作品を「会報・欅の会」に掲載し、全老人クラブ会員宅に配布。参加者からは、日常生活の中でも何か題材になるものはないか考えるようになり、物事を注意深く見るようになった。との声があり、老人クラブの日常活動や運営についても積極的に参加し、公民館周辺の花壇整備や清掃奉仕への積極的な参加など自然環境への関心が高まり、リ-ドして行く姿も見られるようになった。
(平成30年度のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)
朝来市老連会報「三楽」平成30年3月号
2019-04-01
朝来市老連会報記事から紹介します。
若手委員による座談会を行った内容が掲載されています。
座談会で「高齢化が加速している」「若手会員が加入しない」などの課題がだされたことを踏まえて、課題解決のヒントとして、次のことが提案されています。
会員には60代から80代まで年齢差があるので活動内容を世代別に分けてはどうか。また、活動内容の多くは現在の中心メンバ-である70代の二-ズにあった内容が多い、という意見です。
老人クラブの今後の活動についてのヒントとなる意見で、他にも盛だくさんの内容です。詳しくは、朝来市老連会報平成30年3月号をご覧ください。
香美町老人クラブ連合会
女性部研修会
2021-02-22
身近な材料で簡単に作れる料理教室開催!
2020-02-03
香美町小原老人クラブ長寿会では、令和元年10月24日、16名の参加で男性及び独居老人の料理教室を実施しました。公的な場所では多人数の料理教室を行う施設がなく、民間企業の「(株)トキワ」の協力を得て実施しました。「トキワ」専属講師の料理研究家の先生を講師にお願いしました。
大根とつくねの煮物。白葱と舞茸の酢みそ和え、酢玉ねぎ、長芋とろろの卵とじ汁、さつま芋と豚肉の炊き込みご飯など5品で身近な材料で簡単に作れる料理を教わりました。
参加者から、すごく簡単で材料が家庭菜園で賄え、老人でも作れるのですぐ実行できますと大変好評でした。
(令和元年度のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)
おしゃべり弾むちくわづくり!
2019-03-01
香美町は、日本海に面し、青いきれいな海、海岸は切り立つ岩があり、世界ジオパークに認定されました。その山陰海岸の資源を生かし、香美町では、毎月20日は「魚(とと)の日と定め、町民が新鮮な魚を食べて健康づくりに役立てることにしています。
香美町駅前(西・中・東)老人クラブでは、栄養と運動に関する取組みとして、平成30年10月27日会場まで40分ほどのウォ-キング」を楽しみ親睦を深めました。香美町の海の文化館では、館内施設の説明を受けた後、ちくわづくりに挑戦しました。ちくわづくりは初めての方がほとんどで、自分で作って、焼いて、そしてその場でいただきました。焼きたてのちくわは大変おいしく、おしゃべりも弾み、楽しい1日となりました。(のじぎくクラブ兵庫「きずな」広報紙205号より抜粋)
新温泉町すこやかクラブ連合会
1.17追悼事業への協力!
2019-12-19
新温泉町すこやかクラブ連合会では、阪神淡路大震災1.17の追悼事業が始まった当初から町の社会福祉協議会からの依頼で、竹筒の提供を行っています。協力してもう25年になります。最初は新温泉町すこやかクラブ連合会全体で支部や単位クラブごとにお願いしていましたが、今では若手委員が中心に取り組む事業になり、少しずつ形態を変えながら協力しています。
今年も浜坂支部では若手が中心となり竹筒を作成、温泉支部では単位クラブの協力で取組みました。全体で1,500本以上が集まり、神戸に向けて準備ができています。神戸市の東遊園地の会場で当クラブの竹筒を見てください。心を込めて制作しました。
みんなで楽しくウォ-キング!
2019-12-18
新温泉町すこやかクラブ連合会の、健康づくり・親睦を深め交流の輪を広げることを目的としたウォ-キングが、6月26日56名の参加で開かれました。
春来公民館を発着点とし、粗大池公園まで片道約3キロのコ-スをゆっくりと散策しました。
午前9時30分集合、包括支援センタ-の指導員による準備体操・アドバイスの後、徐々に深まる緑の山々を眺めながら出発しました。歩きながら「これ山苺だよね」「この木の名前何だっけ?」等、昔を思い出しながらやさしい木々の匂いに浸っていました。一時間ほど歩いた所の椿山公園で休憩です。天候が良ければ山々の向こうに諸寄沖の日本海が見えるそうです。
出発してから2時間弱で粗大池に到着しました。公園内の木々の下でそれぞれグル-プをつくってお昼の時間です。
最後に、終わりの「本日はお疲れ様でした」の言葉と、皆さんの笑顔を見て、すこやかクラブの原点を見せていただいたようで、とてもすばらしい一日でした。
(広報紙「すこやかクラブ会報」より抜粋)
但馬ブロック老人クラブ連絡協議会
令和4年度 但馬ブロック親善グラウンド・ゴルフ大会
2023-01-27
10月27日(木)
今年の会場は、玄武洞スポーツ公園です。
但馬5市町老連から精鋭24チーム、144名が参加、団体戦のみで1R8ホールの3R実施しました。
大空を見上げると、時折コウノトリが舞うなか広々としたグラウンドで思いっきりプレーされる姿には元気をもらいました。また、「初めて来た!」「とっても良いコート!」との声も聞こえました。
栄えある優勝に輝いたのは、朝来市老連「朝来支部」でスコアは336、準優勝は養父市老連「八鹿A」で340、第3位は朝来市老連「和田山支部」347で、上位3チームは南但が占めました。グラウンドとの相性が良かったのでしょうか。
但馬ブロック親善グラウンド・ゴルフ大会開催!
2019-12-17
但馬ブロック健康づくり事業の親善グラウンド・ゴルフ大会を令和元年11月7日(木)養父市立全天候運動場で開催しました。
但馬ブロック管内5市町老連から24チーム、144名が参加し、団体戦8ホール・2ゲーム実施しました。
結果は、新温泉町すこやか連の「ほかほか」チームでスコアは225、準優勝は豊岡市老連の「江原」チームでスコアは229、第3位は同じく豊岡市老連の「八条シルバ-スタ-」チームのスコアは231。1~3位の団体が表彰されました。
また、会場ではまちの保健室を設け、健康相談等が実施されました。
山陰海岸ジオパ-ク館見学と交流うどん打ち体験
2019-12-17
但馬ブロックでは、若手委員が取組む老人クラブ活性化事業として、令和元年10月16日山陰海岸ジオパ-ク館見学と交流うどん打ち体験を実施しました。但馬ブロック管内の市町老連女性・若手リ-ダ-30名が参加しました。
山陰海岸ジオパ-クでは、ジオパ-クに関する展示や山陰海岸の地層をわかり易く解説した模型等を見学し、館長に詳しく説明を受けました。その後、兵庫県立但馬牧場公園でうどん打ち体験に取り組みました。
健康づくりと交流を深めるため、グル-プごとに粉から足腰を使って粉を踏んで、こしのある本格的なうどんづくりを体験しました。