地域の情報
講演会の開催
ささやまびとのつどい
2月10日、四季の森生涯学習センターで、ラジオ放送でお馴染みの桑原征平さんを招いて、つどいが開催されました。会場一杯の聴衆で盛り上がりました。
市町老連広報紙から
朝来市老連会報「三楽」平成30年3月号
朝来市老連会報記事から紹介します。
若手委員による座談会を行った内容が掲載されています。
座談会で「高齢化が加速している」「若手会員が加入しない」などの課題が出されたことを踏まえて、課題解決のヒントとして、次のことが提案されています。
会員には60代から80代まで年齢差があるので活動内容を世代別に分けてはどうか、また、活動内容の多くは現在の中心メンバーである70代のニーズにあった内容が多い、という意見です。
老人クラブの今後の活動についてのヒントとなる意見だと感じました。他にも盛りだくさんの内容です。詳しくは、朝来市老連会報平成30年3月号をご覧ください。
市町老連の交流活動
三木市老連と南あわじ市老連の交流会開催
今年2月13日に、三木市老連と南あわじ市老連の交流会が、南あわじ市で開催されました。
交流会では、両市老連の事業方針や会員増強の取組みが報告され、また、南あわじ市老連からは、老人クラブの女性役員が増えなければ活動がマンネリ化するのでは、との意見も出されました。
さらに、三木市老連教養部による寸劇「特殊詐欺の手口」が演じられました。