阪神南
尼崎市老人クラブ連合会(花みずき尼崎)
西宮市老人クラブ連合会(西宮いきいきクラブ)
楽しいボウリングの集い
2021-01-29
9月2日(水)、3日(木)、E-BOWLトマト西宮で楽しいボウリングの集いが開催され、152人が参加しました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用、1レーンに2人と人数を制限し、ソーシャルディスタンスを図りながら大会が進行されました。
ストライクやスペアが決まると、拍手や手を合わせない「エアハイタッチ」で好プレーを称え合うなど、例年とは異なる雰囲気でしたが、マスクの下は笑顔があふれ大盛況で2日間の大会は幕を閉じました。
(広報紙「いぶき」第70号より抜粋)
宍粟市交流事業を実施
2019-12-21
西宮市老人クラブ連合会は、10月9日(水)令和元年度の館外研修が開催されました。理事・監事・各部長計34名が参加しました。館外研修では、平成18年より宍粟市老人クラブ連合会との交流会が続いており、一昨年から1年おきに交流会を開催することになりました。
今回は西宮市老連が宍粟市を訪れる年で、ことぶきバスで午前9時に西宮市老人福祉センタ-を出発しました。宍粟市山﨑町のレストランで昼食をとり、一行は宍粟市防災センタ-到着。宍粟市老連との交流会がスタ-トしました。今回は、初の試みとして意見交換会を実施。はじめに大杉宍粟市老連会長が「自然な交流が図れれば」と述べられ、山本西宮市老連副理事長から「会員増強という大きな課題をテ-マに情報交換ができれば」とそれぞれあいさつがありました。次に参加者の自己紹介が行われ、市老連・校区老連・単位クラブでの会員増強の取組み、活動報告について意見を交わし、時間が足りないほど、内容豊富な交流会は終了しました。
宍粟市老連と情報交換をすることで、両クラブにとって大きな糧となった館外研修となりました。
(広報紙「いぶき」第68号より抜粋)
高齢者の楽しいボウリングの集い!
2019-12-21
西宮市老人クラブ連合会では、9月4日(水)・5日(木)の2日間にわたり、高齢者の楽しいボウリングの集いがE-BOWLトマト西宮で開催され、2日間で252名が参加しました。参加者は1レーン4名に分かれ2ゲ-ムをプレ-しました。ピンを見つめるまなざしは、真剣そのもので、各レ-ンで歓声や笑い声が響き大いに盛り上がりました。またストライクやスペアが決まると仲間同士でハイタッチをして交流を深めていました。
参加者の中には、ボウリングが趣味という方や50年ぶりにプレ-した方などさまざまな方がおられましたが、皆さんのびのびとプレ-を楽しみ、あっという間の2ゲ-ムとなりました。「もう1ゲ-ムしたい!」「やっと調子がでてきたのに!」との声もあがり、ボウリングの集いは、盛会のうちに幕を閉じました。
(広報紙「いぶき」第68号より抜粋)
高齢者囲碁大会を開催!
2019-12-21
西宮市老人クラブ連合会では、9月5日(木)西宮老人福祉センタ-で西宮市高齢者囲碁大会が開催されました。今大会は段・級位によりA~Cの3つのクラスに分かれて日頃の練習の成果を競いあいました。三段以上、初・二段、級位者、総勢63名が参集しました。
はじめに、江本文化教養部長のあいさつがあり、「日頃の実力を存分に発揮して頑張ってください」と激励しました。その後対局へと移り、開始の合図がかかると、会場は今までの雰囲気とはガラッと変わり、対局の緊張感が広がります。会場にこだまするのは碁石を打つ音だけとなり、参加者は真剣そのもの。大会も終盤となり、順位を決める戦いには、その周りに多くの人が集まり、戦いの行方に注目が。石が打たれるたびに見ている方にも力が入ります。皆さん次回大会のため、棋力の向上を目指して研究に余念がないようでした。
対局終わりにはお互いの健闘をたたえ一礼。緊張感が和らぎ会場に笑顔や笑い声が戻りました。真剣な戦いの場であり、親睦を深めあった大変有意義な1日となりました。
(広報紙「いぶき」第68号より抜粋)
おにぎり食堂
2018-11-13
今、子どもの貧困が社会問題となり、居場所づくり・学習支援・食事の提供を目的に、全国で「子ども食堂」が発足しました。
休日、児童館で朝から閉館まで、昼食も摂らずにいる子どもたちのことを知り、平木地区青愛協が中心となって「おにぎり食堂」を立ち上げました。
私たち老人クラブ「西宮市広田校区青木会」も資金面と人手を少しでも応援することとしました。
おおむね月1回土曜日、朝10時開催。場所は平木小学校家庭科室。参加費は無料です。
青愛協主体ですから、キッズのびのび事業の放課後こども教室として開催することができ、居場所づくり・見守りが可能となりました。全児童に申込み用紙を配布することにより、人数の把握とアレルギ-の有無が確認できます。当日飛び入りもOKです。
名前が示すとおり、おにぎりと汁物が中心です。汁物は具だくさんとし、おにぎりの中身も吟味。時には天ぷらもプラスされます。おにぎりは子どもたちで握ります。他にカレ-・ハヤシライス・シチュ-など飽きのこないように工夫しています。平均50~80人が参加しています。
今後の課題は、資金と人材の確保です。地域一体となって、子どもたちがのびのびと成長する姿を見守っていきたい思います。
(西宮市老連月刊いぶき(西宮いきいきクラブニュ-ス)第223号より抜粋)
芦屋市老人クラブ連合会(はぴねすクラブ芦屋)
健康ウォークラリー
2023-02-09
令和4年10月31日、健康ウォークラリーを開催いたしました。スタート地点のルナホール前では、みなさんゼッケンをつけて準備バッチリ。各グループ内で親交を深めて楽しく過ごしましょうという中村会長のあいさつから始まりました。5人を1チームとした、2チームで逆方向に分かれてスタートしました。本部スタッフの見送りを受け、皆さん元気いっぱいに出発しました。秋晴れで綺麗な青空が広がる中、それぞれのペースでルートを回り、5か所の観察ゾーンと3つのゲームポイントではそれぞれ重さ当て、スカイクロス、ボール落としを行いました。会員同士のチームワークが鍛えられた素晴らしいウォークラリーとなりました。
(芦屋市老連広報紙「はぴねすクラブ芦屋」vol.92より抜粋)
高齢者スポーツ大会
2023-02-09
令和4年10月15日、3年間雨やコロナの影響で中止になっていた高齢者スポーツ大会を4年ぶりに開催することができました。もちろん感染対策はいまだ必須ですので、午前中のみの開催へと短縮しての実施ではありました。しかし、芦老連のなかでも目玉イベントのひとつであるスポーツ大会を、保健体育部員が中心となり、市の職員の方々にもご協力いただき、開催できたことは大変喜ばしい限りです。今回は、スプーンリレー、紅白玉入れ、玉おくり、○×クイズの4種目のみの実施となり、○×クイズでは芦屋市についての難問が多く、参加されていた議員さんもさすがに間違えられないと意気込んでおられるのが印象的でした。
(芦屋市老連広報紙「はぴねすクラブ芦屋」vol.92より抜粋)
高齢者のつどい(演芸フェスティバル)
2023-02-09
令和4年7月2日(土)ルネサンスクラシックス芦屋ルナ・ホールにて、芦屋市主催の高齢者のつどい(演芸フェスティバル)が開催されました。芦老連からも受付を担当したり、出演者の大半を占めるなど、大いに本会を盛り上げていただきました。開会式では来賓の市議会松本義昭議長がお言葉に加えて詩吟を披露され、熱い演出に会場が魅せられました。芦老連からはメンズコーラス、三味線、民謡、東寿会民謡、フラグループが出演し、会場と一体となった楽しい会となりました。
(芦屋市老連広報紙「はぴねすクラブ芦屋」vol.91より抜粋)
スカイクロス交流大会
2023-02-09
令和4年6月13日(水)芦屋中央公園にて芦老連でも“ニュー”となるスカイクロス交流大会を開催しました。自分のリングをコーンに投げ入れるゲームですが、ゆらゆら揺れるコーンに簡単には入りません。
参加者ははつらつとしてリングを投げ、風によって大きく曲がったり、リングが重なって喜んだり、残念がったり、和気あいあいで8コースを4周しました。
(芦屋市老連広報紙「はぴねすクラブ芦屋」vol.91より抜粋)
芦老連健康ウォークラリー
2022-01-21
11月8日(月)、芦老連健康ウォークラリーを開催しました。参加者135名(スタッフ28名含め)が芦屋中央公園から9時半にスタート。西宮香櫨園を折り返すコースで実施しました。前日まで雨が心配されていましたが、当日になって雨が降ることは一切なく、涼しい風を浴びながら、市内を散策しました。
ウォーキング中にはポイントごとにミニゲームが行われ、じゃんけんやボール蹴りなどでチームごとにポイントを稼ぎました。
ウォークラリーの開催は2年半ぶりで、参加者の皆さんも楽しみにしておられました。
なお、1~3位には賞品、参加者全員には参加賞としてお菓子が配られました。
(広報紙「はぴねすクラブ芦屋vol.89」より
阪神南ブロック老人クラブ連絡協議会
トリコロキュ-ブに取り組む!
2019-12-18
阪神南ブロックの若手委員が取組む老人クラブ活性化事業で、トリコロキュ-ブ講習会を開催しました。令和元年12月4日(水)に芦屋市民センタ-において実施、48名が参加しました。
トリコロキュ-プとは、「3色を意味するトリコロ-ル」と「キュ-ブ」をころがすことから名付けられた、ニュ-スポ-ツです。
3チ-ムが同時に対戦し、サイコロの出目や得点エリアにより得点が変化する高度な作戦を要するスポ-ツです。芦老連保健体育部長より競技概要やル-ルについて説明があり、6コ-トに分かれて競技を実施しました。各コ-トには、芦老連保健体育部員等が審判員として入り競技方法を指導し、サイコロの出目や得点エリアによって得点が変化するので、最後までなごやかな雰囲気で行われ、ハラハラドキドキで楽しみました。