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のじぎくクラブ兵庫
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但馬

豊岡市老人クラブ連合会

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第5回 介護予防健康づくり教室を開催

2024-01-16
 9月16日、「第5回介護予防・健康づくり教室」を開催し、76名の会員が参加しました。
 第1部は、だれもが、いくつからでも、いくつまでもできる『ニュースポーツ』の体験で、今年は「これしかないでしょ!」と昨年に引き続き「モルック」です。意外なことに半数以上は初めての方でした。
 第2部は、豊岡地区コミュニティセンターで、ちば内科・脳神経内科クリニックの千葉義幸院長による講演会です。『歳をとってもこの豊岡で安心して暮らしていけるために』~認知症から医療福祉の展望まで~と題してわかりやすくお話しいただきました。

(豊岡市老連広報紙「市老連とよおか」第18号より)

「市議会議員との意見交換会」「市長との意見交換会」を開きました!

2024-01-16
 8月17日、昨年に引き続き市議会文教民生委員との意見交換会を、また、今年で第8回目となる市長との意見交換会を9月25日に市役所で行いました。
 「3人に1人が65歳以上、超高齢化社会で抱える深刻な課題(2025年問題)」をテーマに、老人クラブの衰退について、免許証返納後の交通手段について、医療の問題についてなどの意見が交わされました。
 市長へは、事務局管理費(人件費助成)および市民体育館跡地に屋根付きグラウンドを造ってほしい旨の要望もしました。

(豊岡市老連広報紙「市老連とよおか」第18号より)

豊岡高年クラブ連合会 千葉先生の講演会

2023-03-31
3月24日(金)
 但馬地域の医療・福祉関係者らでつくるNPO法人「但馬を結んで育つ会」の代表理事でちば内科・脳神経内科クリニックの千葉院長による講演会を長寿園で開き63名の会員が参加しました。
 『歳をとってもこの豊岡で安心して暮らしていくために』~認知症から医療福祉の展望まで~と題し、初めは認知症についてのお話で、その後は、人口データを示しながら「但馬地域では今後現役世代の人口が減少し、効率的な医療福祉体制の形成には小学校区などの複数の集落が集まる地域において、生活サービスや地域活動をつなぐ『小さな拠点』づくりにより、暮らしの安心と未来の希望を育むことが有効だと話された。
 参加された会員は食い入るように耳を傾け、「いい話だった」「良かった」と言いながら帰って行かれました。

豊岡高年クラブ連合会 趣味の発表会

2023-03-10
3月4日(土)~5日(日)
 4年ぶりに「趣味の発表会」を長寿園で開催しました。
 舞台発表は中止し、作品展示会だけではさみしいので「スマホ教室」「折り紙教室」「バザー」「PR動画上映」等趣向を凝らし、来場者への粗品も準備しました。
 天候にも恵まれ、延べ来場者数230人と大盛況で、「来年も作品を出すで!」という声も聞かれました。折り紙教室ではすぐに椅子が足らなくなるほど好評で、約1時間かけてかわいらしい箱が出来上がりました。先生はもちろん会員さんです。
 また、デジタル化が進む世の中で高齢者が取り残されないようにと開催した『スマホ教室』の参加者は、半数が70代、次に多いのが80代、そして90歳以上の方も3人おられました。8割以上がすでにスマホをお持ちでしたが、「スマホは持っているけど、さらに使いこなしたい!」という意見が多かったです。今後、レベルに合わせて様々な講座が学べるが、またスマホ教室に参加したいですかの問いには7割以上の方が「参加したい」との回答でした。(アンケート結果による)
 来年は舞台発表もできるといいですね。

豊岡高年クラブ連合会 スポーツ大会

2023-01-27
11月11日(金)
 第42回スポーツ大会を総合体育館で開催しました。
 今年は8チームと少なく、寂しくもありましたが選手・スタッフあわせて約350人が元気に楽しいひとときを過ごしました。競技は6種目、その中には新しい種目もあり一喜一憂の連続です。皆さんの笑顔がとても眩しかったです。
 優勝は、「八条チーム」で初優勝です。準優勝は「神美チーム」第3位は「三江チーム」となりました。
 けがもなく無事に終えることができホッとしています。会員の高齢化が進む中、昭和53年から続いているこの大会、来年以降もできると嬉しいです。若い方の入会を待っています。

養父市老人クラブ連合会

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米づくりへの取組み!

2017-03-10
 養父市下八木老人クラブでは、活動資金確保と遊休農地化している圃場の解消を目指して、米作りに挑戦することとしました。私たちは数年前にもお米の種子の栽培に関わったことがあり、その経験をもとに、再度の挑戦としました。田植えから途中繁茂する雑草やヒエの除草から圃場周囲の草刈りなど、多くの苦労もありましたが、関係者の協力により豊穣の秋を迎え、お米は、地区内の方に買っていただき活動資金の一部をえることができましたので、来春も米作りを頑張りたいと皆で考えています。
(養父市老連だより8号(平成29年3月発行)抜粋)

ラッキョウ作り!

2017-03-10
 養父市伊佐老連大江老人クラブでは、何か事業をやってみたいと考え、一昨年から休耕田を活用してラッキョウづくりを始めました。商品にするには、大変手間のかかる作業でしたが、みんなで世間話をしながら楽しくやりました。収穫したラッキョウの一部は会員へ、残りは伊佐ふれあいクラブの朝市等でも販売し完売しました。収益は忘年会を盛大にやるなど有効に使用しました。
 共同作業はコミュニケ-ションの場づくりにもなると今後も続けるつもりです。
(養父市老連だより8号(平成29年3月発行)抜粋)

ちょっとたのまれ隊

2015-02-27
  養父市老人クラブ連合会の下八木老人クラブでは、「高齢者同士お互い支え合おう」と有志で「ちょっとたのまれ隊」の活動に取り組んでいます。月2回の買い物移送サ-ビスでは、独居老人を対象に市内のス-パ-等での買い物や、銀行や暴飲への移送をして喜ばれています。会員のドライバ-は事故のないよう警察の講習を受け、安全に配慮しています。
 また、月2回10:00~15:00まで交流館でいどばた喫茶をオ-プンしてふれあいを楽しんでいます。
 お互い歳を重ねても、高齢者同士で支え合おうをモット-にクラブ会員のチ-ムワ-クも深まっています。  

朝来市老人クラブ連合会

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ねらえ!ホールインワン!!

2022-01-31
 天候にも恵まれた十月二十八日(木)朝来グラウンドにて朝来市老連グラウンドゴルフ大会を開催しました。
 当日は各支部より百十九名が参加し、大いに張り切ったプレイを見せて下さり、笑顔があふれる大変盛り上がった大会となりました。選手の皆さんお疲れ様でした。
 (朝来市老連会報第26号より)

手作りの竹箒づくり!

2019-09-01
 朝来市玉置ときわ会では、令和元年7月27日(土)、朝8時前より会員12名で昨年11月伐採した竹笹を乾燥稲木より外し、午前中で30本製作しました。近隣の施設(社協朝来本所、和田山支所、小中学校、施設、体育センタ-、神社、公民館等へ、女性会員が準備した雑巾とともに贈呈しました。手作りが喜ばれているので今後も続けたいと思います。
(令和元年8月16日のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)

「短歌クラブ」を通した心豊かなふるさとづくり

2019-04-01
 朝来市物部老人クラブでは、各月概ね15日に各会員がその月の「お題」1首と「自由詠」1首を世話役まで提出。それを講師に届け添削をお願いし、例会の当日、解説を頂きながら発表、意見交換を行った。添削いただいた作品を「会報・欅の会」に掲載し、全老人クラブ会員宅に配布。参加者からは、日常生活の中でも何か題材になるものはないか考えるようになり、物事を注意深く見るようになった。との声があり、老人クラブの日常活動や運営についても積極的に参加し、公民館周辺の花壇整備や清掃奉仕への積極的な参加など自然環境への関心が高まり、リ-ドして行く姿も見られるようになった。
(平成30年度のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)

朝来市老連会報「三楽」平成30年3月号

2019-04-01
 朝来市老連会報記事から紹介します。
 若手委員による座談会を行った内容が掲載されています。
 座談会で「高齢化が加速している」「若手会員が加入しない」などの課題がだされたことを踏まえて、課題解決のヒントとして、次のことが提案されています。
 会員には60代から80代まで年齢差があるので活動内容を世代別に分けてはどうか。また、活動内容の多くは現在の中心メンバ-である70代の二-ズにあった内容が多い、という意見です。
 老人クラブの今後の活動についてのヒントとなる意見で、他にも盛だくさんの内容です。詳しくは、朝来市老連会報平成30年3月号をご覧ください。

香美町老人クラブ連合会

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女性部研修会

2021-02-22
 町老連女性部のメイン事業である研修会を11月13日、村岡老人福祉センターで開催しました。
 今回は健康に着眼点を置いての研修となり、町老連会長三輪氏にその健康の秘訣をお聞きし、次にノルディックウォークのインストラクター指導のもと「ポールを使ったウォーキング」を行いました。
 (香美町老連だより矢田川 第18号より抜粋)

身近な材料で簡単に作れる料理教室開催!

2020-02-03
 香美町小原老人クラブ長寿会では、令和元年10月24日、16名の参加で男性及び独居老人の料理教室を実施しました。公的な場所では多人数の料理教室を行う施設がなく、民間企業の「(株)トキワ」の協力を得て実施しました。「トキワ」専属講師の料理研究家の先生を講師にお願いしました。
 大根とつくねの煮物。白葱と舞茸の酢みそ和え、酢玉ねぎ、長芋とろろの卵とじ汁、さつま芋と豚肉の炊き込みご飯など5品で身近な材料で簡単に作れる料理を教わりました。
 参加者から、すごく簡単で材料が家庭菜園で賄え、老人でも作れるのですぐ実行できますと大変好評でした。
(令和元年度のじぎくクラブ兵庫助成事業報告書より)

おしゃべり弾むちくわづくり!

2019-03-01
 香美町は、日本海に面し、青いきれいな海、海岸は切り立つ岩があり、世界ジオパークに認定されました。その山陰海岸の資源を生かし、香美町では、毎月20日は「魚(とと)の日と定め、町民が新鮮な魚を食べて健康づくりに役立てることにしています。
 香美町駅前(西・中・東)老人クラブでは、栄養と運動に関する取組みとして、平成30年10月27日会場まで40分ほどのウォ-キング」を楽しみ親睦を深めました。香美町の海の文化館では、館内施設の説明を受けた後、ちくわづくりに挑戦しました。ちくわづくりは初めての方がほとんどで、自分で作って、焼いて、そしてその場でいただきました。焼きたてのちくわは大変おいしく、おしゃべりも弾み、楽しい1日となりました。(のじぎくクラブ兵庫「きずな」広報紙205号より抜粋)

新温泉町すこやかクラブ連合会

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1.17追悼事業への協力!

2019-12-19
 新温泉町すこやかクラブ連合会では、阪神淡路大震災1.17の追悼事業が始まった当初から町の社会福祉協議会からの依頼で、竹筒の提供を行っています。協力してもう25年になります。最初は新温泉町すこやかクラブ連合会全体で支部や単位クラブごとにお願いしていましたが、今では若手委員が中心に取り組む事業になり、少しずつ形態を変えながら協力しています。
 今年も浜坂支部では若手が中心となり竹筒を作成、温泉支部では単位クラブの協力で取組みました。全体で1,500本以上が集まり、神戸に向けて準備ができています。神戸市の東遊園地の会場で当クラブの竹筒を見てください。心を込めて制作しました。

みんなで楽しくウォ-キング!

2019-12-18
 新温泉町すこやかクラブ連合会の、健康づくり・親睦を深め交流の輪を広げることを目的としたウォ-キングが、6月26日56名の参加で開かれました。
 春来公民館を発着点とし、粗大池公園まで片道約3キロのコ-スをゆっくりと散策しました。
 午前9時30分集合、包括支援センタ-の指導員による準備体操・アドバイスの後、徐々に深まる緑の山々を眺めながら出発しました。歩きながら「これ山苺だよね」「この木の名前何だっけ?」等、昔を思い出しながらやさしい木々の匂いに浸っていました。一時間ほど歩いた所の椿山公園で休憩です。天候が良ければ山々の向こうに諸寄沖の日本海が見えるそうです。
 出発してから2時間弱で粗大池に到着しました。公園内の木々の下でそれぞれグル-プをつくってお昼の時間です。
 最後に、終わりの「本日はお疲れ様でした」の言葉と、皆さんの笑顔を見て、すこやかクラブの原点を見せていただいたようで、とてもすばらしい一日でした。
(広報紙「すこやかクラブ会報」より抜粋)
 

但馬ブロック老人クラブ連絡協議会

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令和4年度 但馬ブロック親善グラウンド・ゴルフ大会

2023-01-27
10月27日(木)
 今年の会場は、玄武洞スポーツ公園です。
 但馬5市町老連から精鋭24チーム、144名が参加、団体戦のみで1R8ホールの3R実施しました。
 大空を見上げると、時折コウノトリが舞うなか広々としたグラウンドで思いっきりプレーされる姿には元気をもらいました。また、「初めて来た!」「とっても良いコート!」との声も聞こえました。
 栄えある優勝に輝いたのは、朝来市老連「朝来支部」でスコアは336、準優勝は養父市老連「八鹿A」で340、第3位は朝来市老連「和田山支部」347で、上位3チームは南但が占めました。グラウンドとの相性が良かったのでしょうか。

但馬ブロック親善グラウンド・ゴルフ大会開催!

2019-12-17
 但馬ブロック健康づくり事業の親善グラウンド・ゴルフ大会を令和元年11月7日(木)養父市立全天候運動場で開催しました。
 但馬ブロック管内5市町老連から24チーム、144名が参加し、団体戦8ホール・2ゲーム実施しました。
 結果は、新温泉町すこやか連の「ほかほか」チームでスコアは225、準優勝は豊岡市老連の「江原」チームでスコアは229、第3位は同じく豊岡市老連の「八条シルバ-スタ-」チームのスコアは231。1~3位の団体が表彰されました。
 また、会場ではまちの保健室を設け、健康相談等が実施されました。

山陰海岸ジオパ-ク館見学と交流うどん打ち体験

2019-12-17
 但馬ブロックでは、若手委員が取組む老人クラブ活性化事業として、令和元年10月16日山陰海岸ジオパ-ク館見学と交流うどん打ち体験を実施しました。但馬ブロック管内の市町老連女性・若手リ-ダ-30名が参加しました。
 山陰海岸ジオパ-クでは、ジオパ-クに関する展示や山陰海岸の地層をわかり易く解説した模型等を見学し、館長に詳しく説明を受けました。その後、兵庫県立但馬牧場公園でうどん打ち体験に取り組みました。
 健康づくりと交流を深めるため、グル-プごとに粉から足腰を使って粉を踏んで、こしのある本格的なうどんづくりを体験しました。
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