阪神南
尼崎市老人クラブ連合会(花みずき尼崎)
西宮市老人クラブ連合会(西宮いきいきクラブ)
新任会長・中堅リーダー研修会
2022-01-31
令和3年度新任会長・中堅リーダー研修会を10月18日(月)、西宮市総合福祉センター別館2階大集会室で開催し、22名が参加しました。
冒頭で古結理事長が「健康に気をつけながら会長としての職務を全うしてほしい」と激励。その後、「リーダー必携」の冊子を元に、老人クラブの組織の概要をはじめ、予算決算について、運営の心構え、運営指針など、リーダーとしての基礎知識を詳しく解説しました。次に、会員増強運動について、古結理事長が手作りのグラフを示しながら、実質870人減少した現実を示し「なかなか新規入会は難しいが、表彰制度なども活用してもらって、皆さんと意見をいろいろ交換しながら一緒に増やしていきたい」と結びました。次に会員増強運動の事例報告を行い、研修会は終了しました。
(西宮市老連広報紙『いぶき第72号』より)
楽しいボウリングの集い
2021-01-29
9月2日(水)、3日(木)、E-BOWLトマト西宮で楽しいボウリングの集いが開催され、152人が参加しました。今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスク着用、1レーンに2人と人数を制限し、ソーシャルディスタンスを図りながら大会が進行されました。
ストライクやスペアが決まると、拍手や手を合わせない「エアハイタッチ」で好プレーを称え合うなど、例年とは異なる雰囲気でしたが、マスクの下は笑顔があふれ大盛況で2日間の大会は幕を閉じました。
(広報紙「いぶき」第70号より抜粋)
宍粟市交流事業を実施
2019-12-21
西宮市老人クラブ連合会は、10月9日(水)令和元年度の館外研修が開催されました。理事・監事・各部長計34名が参加しました。館外研修では、平成18年より宍粟市老人クラブ連合会との交流会が続いており、一昨年から1年おきに交流会を開催することになりました。
今回は西宮市老連が宍粟市を訪れる年で、ことぶきバスで午前9時に西宮市老人福祉センタ-を出発しました。宍粟市山﨑町のレストランで昼食をとり、一行は宍粟市防災センタ-到着。宍粟市老連との交流会がスタ-トしました。今回は、初の試みとして意見交換会を実施。はじめに大杉宍粟市老連会長が「自然な交流が図れれば」と述べられ、山本西宮市老連副理事長から「会員増強という大きな課題をテ-マに情報交換ができれば」とそれぞれあいさつがありました。次に参加者の自己紹介が行われ、市老連・校区老連・単位クラブでの会員増強の取組み、活動報告について意見を交わし、時間が足りないほど、内容豊富な交流会は終了しました。
宍粟市老連と情報交換をすることで、両クラブにとって大きな糧となった館外研修となりました。
(広報紙「いぶき」第68号より抜粋)
高齢者の楽しいボウリングの集い!
2019-12-21
西宮市老人クラブ連合会では、9月4日(水)・5日(木)の2日間にわたり、高齢者の楽しいボウリングの集いがE-BOWLトマト西宮で開催され、2日間で252名が参加しました。参加者は1レーン4名に分かれ2ゲ-ムをプレ-しました。ピンを見つめるまなざしは、真剣そのもので、各レ-ンで歓声や笑い声が響き大いに盛り上がりました。またストライクやスペアが決まると仲間同士でハイタッチをして交流を深めていました。
参加者の中には、ボウリングが趣味という方や50年ぶりにプレ-した方などさまざまな方がおられましたが、皆さんのびのびとプレ-を楽しみ、あっという間の2ゲ-ムとなりました。「もう1ゲ-ムしたい!」「やっと調子がでてきたのに!」との声もあがり、ボウリングの集いは、盛会のうちに幕を閉じました。
(広報紙「いぶき」第68号より抜粋)
高齢者囲碁大会を開催!
2019-12-21
西宮市老人クラブ連合会では、9月5日(木)西宮老人福祉センタ-で西宮市高齢者囲碁大会が開催されました。今大会は段・級位によりA~Cの3つのクラスに分かれて日頃の練習の成果を競いあいました。三段以上、初・二段、級位者、総勢63名が参集しました。
はじめに、江本文化教養部長のあいさつがあり、「日頃の実力を存分に発揮して頑張ってください」と激励しました。その後対局へと移り、開始の合図がかかると、会場は今までの雰囲気とはガラッと変わり、対局の緊張感が広がります。会場にこだまするのは碁石を打つ音だけとなり、参加者は真剣そのもの。大会も終盤となり、順位を決める戦いには、その周りに多くの人が集まり、戦いの行方に注目が。石が打たれるたびに見ている方にも力が入ります。皆さん次回大会のため、棋力の向上を目指して研究に余念がないようでした。
対局終わりにはお互いの健闘をたたえ一礼。緊張感が和らぎ会場に笑顔や笑い声が戻りました。真剣な戦いの場であり、親睦を深めあった大変有意義な1日となりました。
(広報紙「いぶき」第68号より抜粋)
芦屋市老人クラブ連合会(はぴねすクラブ芦屋)
芦老連グラウンドゴルフ大会を開催
2020-11-19
11月12日(木)13時から、芦屋市中央公園芝生広場において芦老連グラウンドゴルフ大会を開催しました。絶好の日和のもと、4コース32ホールに93名が参加。個人戦を実施し、1位から3位を表彰、ブービー賞、ラッキー賞も提供。選手は、日頃の練習の成果を発揮しました。
スカイクロス講習会を実施
2020-11-20
10月30日(金)13時から、芦屋市中央公園芝生広場で、ニュースポーツのスカイクロス講習会を実施しました。講習会には保健体育部員16名が参加。
コロナの影響で屋内での事業が出来ないため、屋外で出来るものは?…との中で実施しました。あたかも「空飛ぶグラウンドゴルフ」と形容し、2時間ほど楽しく過ごしました。
コロナの影響で屋内での事業が出来ないため、屋外で出来るものは?…との中で実施しました。あたかも「空飛ぶグラウンドゴルフ」と形容し、2時間ほど楽しく過ごしました。
女性部全体研会~落語で笑顔溢れる雰囲気に~
2020-11-12
秋の恒例事業 自慢の作品並ぶ!
2019-12-03
芦屋市老人クラブ連合会は、会員作品展示会を11月11日~15日まで」、芦屋市老人福祉会館3Fで開催しました。
毎年恒例となっているこの事業。今回も多くの会員が一生懸命作成した作品の数々が多く並び、訪れた人たちは作品を鑑賞し、感嘆の声をあげていました。
また、芦老連活動紹介として壁に活動の様子の写真を掲示。クラブのPRも同時に行うことができました。
(広報紙はぴねす芦屋Vol83より抜粋)
市役所に展示コ-ナ-開設(芦老連のPR)
2019-03-11
芦屋市役所高齢介護課のご協力のもと、平成30年9月18日~28日、芦屋市役所北管・玄関通路東側にて芦老連の展示コ-ナ-を開設した。
初めてのことで困惑もしたが、この機会に「はぴねすクラブ芦屋」の活動を市民に周知そ、会員増強を目指して展示コ-ナ-を利用。大いにPRした。
展示内容は、クラブ活動を中心にパネルによる写真・実際の作品展示など、活動状況を目で見ていただけるよう心がけた。また、一方、テレビを持ち込みビデオによる動画放映、説明要因2名を配置するなど万全の態勢で臨んだ。
その成果は、平均で1日30~40名程度の来訪者があり、説明者の話に耳を傾けていただいた。「着付け教室はありますか?」「卓球クラブはありますか?」など質問も多く、今後のクラブ運営に大いに役立った。数名の入会希望者もあり、成功であったと判断している。
継続は力なり。来年度も開催を夢みて・・・・・・
(はぴねすクラブ芦屋 2019年(平成31年)1月発行 VoL.80より抜粋)
阪神南ブロック老人クラブ連絡協議会
トリコロキュ-ブに取り組む!
2019-12-18
阪神南ブロックの若手委員が取組む老人クラブ活性化事業で、トリコロキュ-ブ講習会を開催しました。令和元年12月4日(水)に芦屋市民センタ-において実施、48名が参加しました。
トリコロキュ-プとは、「3色を意味するトリコロ-ル」と「キュ-ブ」をころがすことから名付けられた、ニュ-スポ-ツです。
3チ-ムが同時に対戦し、サイコロの出目や得点エリアにより得点が変化する高度な作戦を要するスポ-ツです。芦老連保健体育部長より競技概要やル-ルについて説明があり、6コ-トに分かれて競技を実施しました。各コ-トには、芦老連保健体育部員等が審判員として入り競技方法を指導し、サイコロの出目や得点エリアによって得点が変化するので、最後までなごやかな雰囲気で行われ、ハラハラドキドキで楽しみました。